探偵気分で浮気調査を自分で行うのはリスクが高い
テレビドラマや映画などで、ターゲットとなる人を尾行したり、行動をチェックするシーンが多くありますが、電信柱を右に左にゴソゴソ動いて後をつけるようなことはプロの探偵は絶対に行いません。
こういったシーンを真似て自分で調べようとする行動そのものが、相手が気がついたときにご自身の身を危険に晒してしまいます。
浮気調査のために自分で尾行調査や張り込み調査を行うのは、失敗した際に負うリスクの方が明らかに高いです。
浮気があったとしても、もし相手に自分で調べようとしていることがわかってしまったら、決定的な証拠をつかむことが難しくなってしまう可能性があります。
今後起こる裁判を想定した上で、浮気や不倫に対する冷静な対応を考えると、まずは興信所(探偵業者)に相談をして、証拠をどう押さえるかを相談してみることも方法の1つです。
さらにいえば、興信所(探偵業者)は、日本全国さまざまな業者が存在します。その中でも、実績があり、親身になって相談にのってくれるところや、わかりやすい価格の説明があるなど、信頼できるプロの興信所(探偵業者)に依頼することが大切です。
たくさん悩まれて選んだ業者が悪徳業者だったということがないように、興信所(探偵業者)選びは慎重になることをおすすめします。